イベントレポート

2018.08.28(火)

さんかくBASE夏まつりに「次世代郊外まちづくりブース」を出展しました

7月29日(日)、美しが丘公園や商店街などを中心に「第35回たまプラーザ夏まつり」が開催されました。当初は28日(土)と29日(日)を予定しておりましたが、初日はあいにくの台風の影響により中止となりました。日曜日は午後からお天気に恵まれ、1日だけの開催となった夏まつりを楽しむ多くの方で大変な盛り上がりとなりました。
また同日、WISE Living Labでも「さんかくBASE夏まつり」が開催され、会場内に「次世代郊外まちづくりブース」を出展しました。

ブース内で活動の取り組みをご紹介するとともに、毎回大人気の缶バッチづくりが無料で楽しめるコーナーにたくさんの子どもたちが参加しオリジナルの缶バッチづくりを楽しんでいました。併せて今回、とうろうづくりのワークショップを初開催。ブースには合計300名の方にお越しいただきました。

みんなでつくったとうろうは日没後に道路に並べました。灯りをともしたとうろうが並ぶ風景はとても幻想的で、いつもと違ったたまプラーザの夏の夜を演出していました。
またサポート企画メンバーによるゆかた着付けコーナーをモデル棟で開催しました。

さらに今回は、将来の“移動”に関する新たな可能性のひとつとして期待されるドイツポスト社(独)、Effidence社(仏)の「自動配送ロボット」の走行デモンストレーションが実施され、宅配員(想定)の後をついていく可愛らしいロボットの姿が会場にいた人々の注目を浴びていました。
また、昨年に続いて実施された横浜市温暖化対策統括本部による、賞味期限切れの非常時用備蓄飲料水を活用した「打ち水」イベントでは、ひしゃくを持った子どもたちが大喜びで水をまき、打ち水をする前後の体感温度の違いを実感する声が多く聞こえました。

(「第35回たまプラーザ夏まつり」 公式来場者数:約8万人)

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