「郊外住宅地における地域移動」の社会実験について

次世代郊外まちづくりでは、昨年度実施した住民調査の結果や地域の移動に関する意見交換を踏まえ、「郊外住宅地における地域移動」の社会実験を1~3月（予定）で実施します。
社会実験を通じて、坂道の多いモデル地区（美しが丘1・2・3丁目）において、駅と自宅の行き来のための移動手段だけでなく、お年寄りやお子様づれの家族など、様々な世代の方々が移動しやすくすることで、外出の機会につなげ、新たなコミュニティの形成を促進し、健康でいきいきと元気に暮らせるまちづくりを目指しています。
モニター募集は当ＨＰにて11月下旬より開始予定です。

【実験概要】
期間：2019年1月下旬～3月下旬（※実験により実施期間が異なります）

モニター募集予定の実験：
①ハイグレード通勤バス
②オンデマンドバス
③パーソナルモビリティ

モニター対象：実験趣旨にご賛同頂いたモデル地区（美しが丘1・2・3丁目）の住民（在住、在勤、在学、活動している方）

募集方法：当ＨＰにて11月下旬より開始予定です。（募集締め切り後、選考）

関連ＨＰ：
横浜市記者発表資料
http://www.city.yokohama.jp/ne/news/press/201810/20181031-040-28457.html