郊外住宅地での新しい働き方「ショートタイムテレワーク」社会実験を実施します！

次世代郊外まちづくりでは、2019年度より「田園都市で暮らす、働く」をテーマに“住む”だけの郊外住宅地ではなく、新しい“働き方”が生まれ、豊かな“暮らし”を送ることができるまちを目指す活動を進めております。
このたび、ヨコハマSDGsデザインセンター ※1、ソフトバンクとの連携のもと、次世代郊外まちづくりのモデル地区である「たまプラーザ駅北側地区」において、企業・団体のコラボレーションによる新たな社会実験「ショートタイムテレワーク」を実施します。

本実験は自宅や自宅付近のワーキングスペースで短時間での遠隔勤務という新しい働き方です。
たまプラーザにお住まいの方と市内企業、地域のコワーキングスペース（美しが丘ワーキングスペース ※2）をつなぎ、子育て中の女性などの時間に制約のある方々が、スキルを活かして働きやすい「まち」の実現を目指します。

「子育てがひと段落ついたので、仕事を再び始めたい」「改めて仕事を始めるきっかけ作りにしたい」方など、郊外住宅地での新しい働き方にトライしてみませんか？

【概要】
社会実験（勤務）期間：2020年3月2日～8月31日（※6か月間）
応募期間：2020年1月30日（木）～　WEBエントリー開始
応募はこちら
応募条件：美しが丘1・2・3丁目にお住まい、又は活動している方。
企業や団体などで実務経験があり、パソコンソフトの基本操作が一定以上できる方。
参加企業／職種：向洋電機土木株式会社／一般事務

【事前説明会】
日時：2020年1月30日（木）第1回目　10：00～11：30　第２回目　13：00～14：30
場所：WISE Living Lab 共創スペース

▼詳細はこちら

【最新情報や詳細・応募について】
https://yokohama-sdgs.jp/events/detail/63

【事前説明会申込・ショートタイムテレワーク全体のお問い合せ先】
ソフトバンク株式会社　ショートタイムテレワーク事務局
SBBGRP-sttw@g.softbank.co.jp

【採用や業務のお問合せ先】
向洋電機土木株式会社
Sstw_2020@kouyo-dd.jp

※1「ヨコハマSDGsデザインセンター」とは
「SDGs未来都市・横浜」の実現を目指し、環境・経済・社会的課題の統合的解決を図る、横浜型「大都市モデル」の創出に向け、多様な主体との連携によって自らも課題解決に取組む中間支援組織
https://yokohama-sdgs.jp/

※2「美しが丘ワーキングスペース」とは
東急（株）セラン事務局が運営する、たまプラーザ駅に程近い会員制のシェアワークスペースです。ご自宅と職場を行き来する合間の時間を有効活用できるお仕事の場としてご利用いただいています。
〒225-0002
神奈川県横浜市美しが丘1丁目8番地1　CO-NIWAたまプラーザ
https://www.selun.ne.jp/share/