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お知らせ

2021.10.21(木)

10月18日よりたまプラーザエリアにて2年目の「まちのコイン」実証実験が開始しました!

たまプラーザのまちづくりに関心をもつ人やグループをつなぐ地域団体「たまプラ・コネクト※1」が主体となり、2021年10月18日(月)から「まちのコイン※2」を用いた実証実験が開始しました。

本取り組みは2019年度より実施している「たまプラ・リビングラボ※3」において地域住民の方から「助け合い」を求める声が多く聞かれたことからスタートし、2020年10月~2021年3月までに実施したカヤックが運営する地域通貨「まちのコイン」を活用した社会実験の2年目の取り組みです。

2020年度に続き、「世代を超えて、育ち合うまちたまプラーザ」をテーマとし、通貨名を「プラ」として再スタートいたします。

昨年度1000名以上の方がご参加し好評をいただいた本実験を、更に多くの方に参加いただきやすい取り組みとするために、2年目の今回は商店街などより多くのお店で使えることや、住民同士でのやりとりが可能になりました。
実証実験はどなたでもご参加可能です。ぜひみなさまご参加ください!

詳細は下記HPでご覧ください↓
https://coin.machino.co/regions/tamaplaza

※1 たまプラ・コネクト
2014年10月に、次世代郊外まちづくり「住⺠創発プロジェクト」から生まれた、たまプラーザのまちづくりに関心をもつ人やグループをつなぐ地域団体。2015年9月に合同会社を設立。企業との協働による地域共助システムのプロトタイピングや勉強会、レクリエーション、交流会などを実施。http://tama-pla.net/

※2 まちのコイン
まちのコインは、使えば使うほど、人と人が仲良くなるコミュニティ通貨(地域通貨)サービスです。コインを「もらう」のも、「つかう」のも、地域の仲間と「つながる」必要があります。利用されればされるほど、地域内外の人がつながっていくコインです。https://coin.machino.co/

※3
次世代郊外まちづくりの活動の一環として、横浜市・東急とNTTドコモ、NTTが、地域団体(たまプラ・コネクト)や地域住⺠と連携し、東京大学の協力も得ながら、ICTやIoTを活用して、たまプラの地域課題を解決していくプロジェクトです。

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