お知らせ
2022.03.08(火)
3月19日に2年目の「まちのコイン」実証実験報告会をオンラインで開催いたします!
2021年10月18日(月)からたまプラーザのまちづくりに関心をもつ人やグループをつなぐ地域団体「たまプラ・コネクト※1」が主体となり、「まちのコイン※2」を用いた実証実験を行いました。この実証実験は2019年度より実施している「たまプラ・リビングラボ※3」において地域住民の方から「助け合い」を求める声が多く聞かれたことからスタートし、カヤックが運営する地域通貨「まちのコイン」を活用した社会実験の2年目の取り組みです。
今回、この取り組みにご参加いただいた企業・団体や住民の方に加え、次世代郊外まちづくり(横浜市・東急)と東大を交えた2年目の活動報告会の開催が決定しました。
オンラインでの実施のためどなたでも、どこからでも参加可能ですのでみなさまぜひご参加ください!
【概要】
2年目の「まちのコイン」報告会
日 時:2022年3月19日(土)14:00〜16:00
場 所:オンライン(Zoom)
参加費:無料
詳細は下記Facebookページよりご覧ください↓
https://www.facebook.com/events/700110930982987
※1 たまプラ・コネクト
2014年10月に、次世代郊外まちづくり「住⺠創発プロジェクト」から生まれた、たまプラーザのまちづくりに関心をもつ人やグループをつなぐ地域団体。2015年9月に合同会社を設立。企業との協働による地域共助システムのプロトタイピングや勉強会、レクリエーション、交流会などを実施。http://tama-pla.net/
※2 まちのコイン
まちのコインは、使えば使うほど、人と人が仲良くなるコミュニティ通貨(地域通貨)サービスです。コインを「もらう」のも、「つかう」のも、地域の仲間と「つながる」必要があります。利用されればされるほど、地域内外の人がつながっていくコインです。https://coin.machino.co/
※3
次世代郊外まちづくりの活動の一環として、横浜市・東急とNTTドコモ、NTTが、地域団体(たまプラ・コネクト)や地域住⺠と連携し、東京大学の協力も得ながら、ICTやIoTを活用して、たまプラの地域課題を解決していくプロジェクトです。