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お知らせ

2014.09.24(水)

住民創発プロジェクト-シビックプライド・プロジェクト-活動報告会(最終報告) 開催

 横浜市と東京急行電鉄株式会社(以下「東急電鉄」)が協働で推進する「次世代郊外まちづくり」(※1)は、10月4日(土)に、「住民創発プロジェクト -シビックプライド・プロジェクト-」(以下、本プロジェクト)の最終活動報告を、たまプラーザテラス プラーザホールで開催します。
元気で豊かなコミュニティや魅力的なまちの実現に向けて提案された15の企画について、これまでの活動内容と成果、 今後の活動方針などについて発表します。

 昨年8月に開始された本プロジェクトでは、自分のまちに愛着や誇りを持って行動する企画を、地域にお住まいの方やNPOなどの活動団体などから広く募集しました。講評会を経て「次世代郊外まちづくり 住民創発プロジェクト」に認定された15の企画に対して、支援金交付や専門家による支援体制、住民と民間事業者のマッチングなど、さまざまな方法を通じて、横浜市と東急電鉄がその活動を支援してきました。

 約1年間の活動を通じて、ウオーキングと地域情報の収集を兼ねた「ポスティング事業」や、健康イベントを通じた多世代コミュニティづくり、地域活動の活性化や新たなコミュニティ創出につながる「コミュニティスペース」の開業など、具体的な取組みが実現しています。

開催日時:2014年10月4日(土) 13:00~17:30(受付開始12:30)
会場:たまプラーザ テラス プラーザホール by iTSCOM(東急田園都市線たまプラーザ駅直結)
    横浜市青葉区美しが丘1-1-2
   ※入場無料
内容:「次世代郊外まちづくり 住民創発プロジェクト」に認定された15企画による活動報告

<住民創発プロジェクトに認定された15企画ならびに制度の詳細>

※1 「次世代郊外まちづくり」は「既存のまちの持続、再生」を目的に、地域住民、行政、大学、民間事業者の連携、協働によって「暮らしのインフラ」と「住まい」を再構築し、少子社会、高齢社会の様々な課題を一体的に解決していくことを目指していく、参加型、課題解決型のまちづくり手法で進めるプロジェクトです。
この取組は、横浜市が推進している「環境未来都市計画」の主要な取組である「持続可能な住宅地モデルプロジェクト」に位置づけられています。

住民創発プロジェクトの詳細はこちら

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