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お知らせ

2014.10.24(金)

次世代郊外まちづくり ラーニングカフェ(第2・3・4回)のご案内

美味しいドリンクを召し上がりながら、新たなシビック・プライドの醸成に向けた先進的で楽しい事例など、各界でご活躍の専門家の方々から気軽にお話を聞ける場をご用意しました。地域のみなさまと一緒にまちづくりを考える「次世代郊外まちづくり ラーニングカフェ」に、ぜひ気軽にご参加ください。

部屋づくりからまちづくりへ。 〜暮らしの舞台を考えよう〜

青木 純  株式会社メゾン青樹/ 株式会社都電家守舎 代表

 


1975年生まれ。不動産ポータルサイトの運営を経て、2011年1月に生まれ育った豊島区で祖父の代からの大家業「メゾン青樹」の代表に。ヒトを主役に賃貸住宅のあり方そのものをリノベーションするカスタマイズ賃貸のパイオニア。この春、「育つ賃貸」がテーマの共同住宅「青豆ハウス」を練馬区にオープン。ソトコトや新建築をはじめ多くのメディアに取り上げられ注目を集めている。まちの活性化にも精力的に取り組み、豊島区在住・在勤の活動家が集うシェアオフィス「co-ba ROYAL ANNEX」の運営や、都電沿線のリノベーションまちづくりを推進する「都電家守舎」、全国の都市でリノベーションスクールを核に都市再生事業に取り組んでいる「リノベリング」の経営にも携わる。TEDxTokyo2014スピーカー。著書に『大家も住人もしあわせになる賃貸住宅のつくり方(』学研パブリッシング)。

街全体でポジティブケア
〜公的介護保険に依存しない 新しい介護のカタチ〜

小黒 信也  未来介護プロジェクト代表


旅行会社、介護事業所勤務を経て、独立。訪問介護事業、居宅介護支援事業を行う。実父が認知症を患い、自らが介護者となった経験を生かし、「介護準備」や「仕事と介護の両立」をテーマにした講演活動や介護者サポート事業を展開。また企業向けに高齢者体験ワークショップを行い商品開発や商品テストのサポートに取り組んでいる。ライフワークではポジティブケアの推進、地域の社会資源発掘をテーマに活動中。「対処療法的介護から未来予測的介護へ」が持論。

これからの時代に必要な力 〜創造力とコミュニケーション力〜

石戸 奈々子  NPO法人CANVAS理事長/ 株式会社デジタルえほん代表取締役
          慶応義塾大学准教授

 

 


東京大学工学部卒業後、マサチューセッツ工科大学メディアラボ客員研究員を経て、子ども向け創造・表現活動を推進する NPO「CANVAS」を設立。これまでに開催したワークショップは2000回、約30万人の子どもたちが参加。実行委員長をつとめる子ども創作活動の博覧会「ワークショップコレクション」は、2日間で10万人を動員する。その後、株式会社デジタルえほんを立ち上げ、えほんアプリを制作中。総務省情報通信審議会委員などを兼務。著書に「子どもの創造力スイッチ!遊びと学びのひみつ基地 CANVASの実践」、「デジタル教科書革命」など。デジタルえほん作家&一児のママとしても奮闘中。

時間:
19:00〜21:00(受付開始18:30)
会場:
3丁目カフェ(横浜市青葉区美しが丘1-10-1)
東急田園都市線 たまプラーザ駅 徒歩3分
※駐車場はありません。 近隣のコインパーキングをご利用ください。

入場定員:
各回 50名
※先着順(事前申込不要)
※先着順で定員に達した場合は、入場をお断りすることがございます。

参加費:
各回 1,000円(ワンドリンクサービス付き 税込み)
募集対象:
美しが丘1・2・3丁目にお住い、お勤めの方、将来たまプラーザに住みたい方、たまプラーザまたは青葉区で地域の活動(子育て・教育・福祉・環境など)に携わっている方
お問い合わせ:
jisedai@tkk.tokyu.co.jp
主催:
横浜市、東京急行電鉄株式会社
チラシ表

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