イベントレポート
2018.04.11(水)
「第9回たまプラーザ桜まつり」に出展しました
3月31日、4月1日の二日間、美しが丘公園を会場に「第9回 たまプラーザ桜まつり」が開催されました。両日ともに絶好のお花見日和となり、会場には約10万人の来場があり過去最高の盛り上がりをみせる中、次世代郊外まちづくりも公園内にブースを出展しました。「次世代郊外まちづくり通信vol22」などを配布したほか、オリジナル缶バッチ&キーホルダーづくりの無料体験コーナーも設置。缶バッチづくりに夢中になる子どもたちでブースはいっぱいになりました。また、桜の木がデザインされたウィッシュツリーには街のみなさんの「まちでやってみたいこと」を書いてもらいました。「花火大会」から「バーベキュー」など楽しいイベントから、「公園の清掃」や「ボランティア」まで、たくさんの声が集まり、缶バッチづくりもふくめ、約1000名の方にご参加いただきました。
さらに同日、美しが丘公園に隣接し、次世代郊外まちづくりの活動拠点でもある「WISE Living Lab」でも「さんかくBASE桜まつり」が開催されました。
モデル棟を使った「未来の住まい体験会」やPEOPLEWISE CAFEが主催した果物やお花、ワークショップが体験できる「マルシェ」に加え、次世代郊外まちづくりによる”住宅地の移動”に関する社会実験の一つとして「セグウェイ体験会」が開催されました。二日間でおよそ120名の方がセグウェイに試乗。初めて乗るセグウェイに歓声があがり、未来の暮らしに思いをはせた二日間となりました。