イベントレポート

2019.04.23(火)

「第10回たまプラーザ桜まつり」に出展しました

3月30日、3月31日の二日間、美しが丘公園を会場に「第10回 たまプラーザ桜まつり」が開催されました。
桜の開花時期と重なった今回の開催には多くの人の来場があり、地域の店舗やフリーマーケットでにぎわう公園内に「次世代郊外まちづくり」もブースを出展しました。

2018年度の活動報告や2019年度のリーディングプロジェクトをまとめた「次世代郊外まちづくり通信vol.27」などを配布したほか、イベントの名物となりつつあるオリジナル缶バッチ&キーホルダーづくりの無料体験コーナーも設置。男の子には「地域移動社会実験」で使用した小型モビリティやロケット公園の絵柄、女の子には美しが丘公園のシンボルツリーやマルシェの絵柄が人気を集めました。

また、今回はリビングラボの取り組みのひとつである「たまプラーザ版チャットボット」の作成に向けて、たまプラでの暮らしで知りたいことや聞きたいことを書いてもらいました。
「たまプラの名前の由来」から「美味しいカフェ」「子どもと一緒に楽しめる場所」など、たくさんの声が集まり、ブースには2日間で約1000名の方にお立ち寄りいただきました。

また、美しが丘公園と次世代郊外まちづくりの活動拠点でもあるWISE Living Labをつなぐ道路上では、たまプラーザで人気のダブルダッチの体験会や、白バイの展示・撮影会が実施され、お子さん連れの家族や地域の保育園に通う園児が歓声をあげながら楽しむ様子が見られました。

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