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お知らせ

2012.12.10(月)

「次世代郊外まちづくり」たまプラ大学(その3・4・5)参加者募集

次世代郊外まちづくりワークショップに続いて、2012年11月からまちづくりのさまざまなテーマや事例を学べる「たまプラ大学」が始まりました。住宅地でのコミュニティづくりと、地域ぐるみの子育てをテーマにご好評をいただきました11月に続き、2013年1月下旬より3週連続で開催いたします。
生活者が中心となるスマートコミュニティのあり方、高齢社会の地域医療、制約ある地球環境の中で考える豊かな暮らしと、2013年も次世代のまちづくりに欠かせないテーマを地域の皆さまと一緒に学んでいきたいと思います。
「次世代郊外まちづくり」たまプラ大学は、どなたでもご参加できます。事前申し込みもありません。是非、お気軽にご参加ください(注:正規の大学ではありません。)

その3 「生活者視点のスマートコミュニティって?」
講 師:久川 桃子(きゅうかわ ももこ)
日 時:1月25日(金)19:00〜(受付開始 18:30)
会 場:たまプラーザテラス プラーザホール by iTSCOM
久川 桃子(日経BP ecomomプロデューサー)
久川 桃子
日経BP ecomom(エコマム)プロデューサー

一橋大学卒業後、外資系金融機関を経て2002年日経BP社に入社。「日経ビジネス」編集部に所属し、医薬品業界、百貨店業界、旅行・ホテル業界などを幅広く取材。2008年4月より、家族と自然にやさしい暮らしを提案する雑誌・ウェブサイト「ecomom(エコマム)」のプロデューサーを務める。ecomomは、アンケート、調査などへの協力を条件に登録した4万人のエココンシャスな読者が集い、編集部との双方向コミュニケーションを特徴とする。新しい住まいやモビリティのあり方についても読者、企業と一体になって発信している。生活者視点が欠如しがちな「スマートシティ」「スマートコミュニティ」について、読者と双方向で議論するプロジェクトも立ち上げている。
プライベートでは双子を含め二男一女の母。野菜ソムリエの資格を持ち、食や農への関心も高い。

その4 「生活を支える地域医療~超高齢社会のまちづくり~」
講 師:辻 哲夫(つじ てつお)
日 時:1月30日(水)19:00〜(受付開始 18:30)
会 場:たまプラーザテラス プラーザホール by iTSCOM
辻 哲夫(東京大学高齢社会総合研究機構特任教授)
辻 哲夫
東京大学高齢社会総合研究機構特任教授

1971年東京大学法学部卒業後、厚生省(当時)に入省。老人福祉課長、国民健康保険課長、大臣官房審議官(医療保険、健康政策担当)、官房長、保険局長、厚生労働事務次官を経て、現在、東京大学高齢社会総合研究機構特任教授。厚生労働省在任中に医療制度改革に携わった。著書として、「日本の医療制度改革がめざすもの」(平成20年、時事通信社)、「2030年 超高齢未来」(共著、平成22年、東洋経済新報社)等がある。

その5 「新しい街づくりのか・た・ちを考える~厳しい地球環境制約の中で描きたい心豊かな暮らし~」
講 師:石田 秀輝(いしだ ひでき)
日 時:2月4日(月)18:30〜(受付開始 18:00)
会 場:たまプラーザテラス プラーザホール by iTSCOM
石田 秀輝(東北大学大学院環境科学研究科教授)
石田 秀輝
東北大学大学院環境科学研究科教授・工学博士

2004年(株)INAX(現LIXIL)取締役CTOを経て現職、ものつくりのパラダイムシフトに向けて国内外で多くの発信を続けている。特に、2004年からは、自然のすごさを賢く活かすあたらしいものつくり『ネイチャー・テクノロジー』を提唱、また、環境戦略・政策を横断的に実践できる社会人の人材育成や、子供たちの環境教育にも積極的に取り組んでいる。地球村研究室代表、ネイチャーテック研究会代表、サステナブル・ソリューションズ理事長、ものつくり生命文明機構理事、アースウォッチ・ジャパン理事ほか 近著;「ヤモリの指から不思議なテープ」(アリス館2011)、「未来の働き方をデザインしよう」(日刊工業新聞2011)、自然に学ぶ!ネイチャー・テクノロジー(Gakken Mooku2011)、キミが大人になる頃に(日刊工業新聞 2010)、 地球が教える奇跡の技術(祥伝社 2010)、自然に学ぶ粋なテクノロジ-(Dojin選書 化学同人 2009)ほか多数

募集対象:
美しが丘1・2・3丁目にお住い、お勤めの方、将来たまプラーザに住みたい方、たまプラーザまたは青葉区で地域の活動(子育て・教育・福祉・環境など)に携わっている方
入場定員:
各回 100名
[参加費無料。先着順で定員に達した場合は、入場をお断りすることがございます。]

※申し込み不要

※駐車場割引サービスはご利用できません

主催:
横浜市、東京急行電鉄株式会社
後援:
東京大学 高齢社会総合研究機構

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