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次世代郊外まちづくり
リーディング・プロジェクト

次世代郊外まちづくり リーディング・プロジェクト 2016

1. 地域のエリアマネジメント・エネルギーマネジメントに向けた仕組みづくり
地域に関わる多様な組織・グループがともにまちづくりに取り組めるよう、様々な主体による活動のネットワーク化を進めるとともに、新エネルギーなどを活用した自立分散型エネルギー拠点の検討などを通じて、既成市街地でのスマートコミュニティづくりを推進します。

2.まちぐるみの保育・子育てネットワークづくり
誰もが参加できる子育てしやすいまちを目指し、保育・子育てに関わる様々な主体が連携・協働していくための顔の見える場づくりを進めます。

3.快適で健康な生活を支えるまちの仕組みづくり
誰もが安心して快適に住み続けられるまちを目指し、健康づくりにつながる取組みを進めるとともに、健康に生活を営めるまちの仕組みづくりを推進します。

4.「コミュニティ・リビング」モデル・プロジェクトの推進 ―社宅・住宅団地等の再生とコミュニティ拠点の実現―
コミュニティ・リビングの実現を目指し、モデル地区内を中心に社宅・住宅団地等の再開発について、民間事業者との連携・協働による取組みを進めるとともに、次世代郊外まちづくりの拠点整備を進めます。

5.商店街と連携したまちの賑わいづくり
「コミュニティ・リビング」モデル・プロジェクトの推進を契機に、周辺商店街と連携したまちの賑わいづくりを進めます。

6.次世代のまちづくりを担う人材育成の推進
地域や企業と連携し、公的資源をこれまで以上に有効に活用するための仕組みづくりを進めるとともに、シビック・プライドの醸成を通じて、次世代のまちづくりを担う人材の育成を進めます。

次世代郊外まちづくり リーディング・プロジェクト 2015

1.地域のエリアマネジメントに向けた仕組みづくり
平成25年度にスタートした住民創発プロジェクトの各団体は、現在も自主的に活動を継続しています。「たまプラーザ情報連絡会」等を通じて地域活動の情報共有が図られ、住民創発プロジェクトメンバーによる地域活動への参加が進むなど、エリアマネジメントに向けた仕組みづくりが動き出しました。

2.地域のエネルギーマネジメントに向けた仕組みづくり
既成市街地でのスマートコミュニティづくりを目指し、水素を活用した自立分散型エネルギー拠点の検討を行いました。また、地域包括ケアシステム推進部会と連携した電気自動車のカーシェアの取組みを検討しました。2013年からの取組み成果やこれまでの検討結果を踏まえ、地域のエネルギーマネジメントに向けた検討を行いました。

3.まちぐるみの保育・子育てネットワークづくり
モデル地区において、保育・教育・子育て支援等に携わる多様な主体が参画した「子ども・子育てタウンミーティング」を4回開催しました。より子育てしやすいまちづくりの実現を目指し、保育・子育てに関わる様々な主体が連携・協働していくための顔の見える場づくりの検討を進めました。

4.地域包括ケアシステム「あおばモデル」パイロット・プロジェクト
青葉区における地域包括ケアシステムの構築に向け、青葉区役所とともに、医療・介護関係者と共同し、医療・介護の多職種の連携システム「あおばモデル」を推進しました。

5.住宅団地・社宅等の再生と商店街と連携したまちの賑わいづくり
─ 「コミュニティ・リビング」モデル・プロジェクトの実現 ─

青葉区美しが丘1丁目の企業社宅跡地の土地利用転換に際し、地域に必要と考えられる機能の誘導手法を検討し、地区計画の策定に着手しました。また青葉区美しが丘2丁目では、企業用地の土地利用転換を踏まえ、次世代郊外まちづくりの活動拠点の整備を検討しました。

6.公的資源の新たな活用の仕組みづくり─ 健康・移動・教育・防災等の推進 ─
モデル地区内の中学校とのこれまでの取組成果や住民創発プロジェクトで培った地域住民との連携を生かし、相互に成果を享受し発展する「地域連携プログラム」を推進しました。2016年3月には、美しが丘中学校2年生(当時)による発表会「次世代郊外まちづくり シビックプライド ~美中生が考える 明日のわがまち~」を開催し、シビックプライドの醸成と次世代のまちづくりの担い手育成につながりました。

次世代郊外まちづくり リーディング・プロジェクト 2014

2014年度は、「次世代郊外まちづくり基本構想」に基づく実行計画である7つのリーディング・プロジェクトを推進しました。

1.住民創発プロジェクト─ シビックプライド・プロジェクト ─
2013年度にスタートした住民創発プロジェクトでは、自分のまちに愛着と誇りを持って行動する企画を、地域にお住まいの方々やNPOなどの活動団体から広く募集しました。講評会を経て認定された15企画の「住民創発プロジェクト」に対し、支援金の交付や専門家によるアドバイス、住民と民間事業者とのマッチングなど様々な方法で、活動を支援してきました。

1年の支援期間の中で、「環境・エネルギー」や「場づくり・コミュニティ」など、様々なテーマの活動が行われ、地域課題を解決するコミュニティ・ビジネスも立ち上がりました。15の企画は現在も活動・事業を継続しています。

2.地域のエネルギーマネジメントに向けた仕組みづくり
既成市街地における生活者中心のスマートコミュニティの実現に向けて、モデル地区での省エネ推進や創エネルギー設備の導入検討、住民創発プロジェクトとの連携など、様々な取組みを行いました。

2013年度から実施している「家庭の省エネプロジェクト」では、地域にお住まいの多くの方々にご参加いただき、これまで累計約122t(杉の木換算8,700本分)ものCO2を削減し、大きな効果を上げました。また、家庭のエコ診断では、40回の診断会を実施し、累計440世帯のご家族のエネルギー使用状況を診断しました。

3.まちぐるみの保育・子育てネットワークづくり
モデル地区において、保育・教育・子育て支援などに携わる多様な主体が参画した「子ども・子育てタウンミーティング」を3回開催しました(第1回2014年10月21日開催第2回2014年12月5日開催第3回2015年2月9日開催)。より子育てしやすいまちづくりの実現を目指し、保育・子育てに関わる様々な主体が連携・協働していくための仕組みづくりを検討しました。

4.地域包括ケアシステム 「あおばモデル」パイロット・プロジェクト
青葉区の医療・介護関係者と共同で設置した「医療・介護連携の地域包括ケアシステム推進部会」を中心に、地域の医療・介護関係者が連携して高齢者を支えていく地域包括ケアシステム「あおばモデル」の実現に向けた取組みを行っています。

今年度は、「地域の医療・介護関係者の連携と参画」「在宅医療の仕組みづくり」など、重要課題に取り組むパイロット・プロジェクトに着手しました。

医療・介護の専門職が一堂に会した「連携強化セミナー」や「多職種連携ワークショップ」を開催し、また、「あおばモデル」を地域の皆さまに広く知っていただくための講演会も開催しました。

同時に、関係する職種が情報端末を使って患者情報を一元管理(患者情報の書き込みや閲覧を可能とする)する「多職種連携システム」の試行運用を4月から行っています。

5.「コミュニティ・リビング」モデル・プロジェクト─ 企業社宅などの土地利用転換時における土地利用誘導 ─
青葉区美しが丘1丁目の企業社宅跡地において、リーディング・プロジェクト(2013)で策定した「暮らしと住まいのグランドデザイン」及び「建築性能推奨指針<案> 」の内容を踏まえながら、土地利用転換に際して、地域に必要とされる機能の誘導手法を検討し、地区計画の策定準備を行いました。

6.新たな地域移動モデルパイロット・プロジェクト
地域の方々の身近な移動手段である「徒歩」に着目し、「公園」や「歩行者専用道」を活用したウォーキングなど、健康づくりの習慣化に向け、公園や歩行者専用道を活用する上での課題の整理などを行いました。

7.公的資源の新たな活用の仕組みづくり
モデル地区内の公的資源である「公園」「歩行者専用道」を活用した「健康づくり歩行者ネットワーク」の構築検討の他、地域コミュニティ・地域防災の中心的存在・役割を担う「学校」との連携に向けて、学校関係者との意見交換などを行いました。

また、モデル地区内の中学校においては、まちの未来の担い手づくりを目指し、学校と連携した学習プログラムにも取り組みました。タブレットを活用したモデル授業や、時代と子どもの発達段階に見合った職業観を育むことを目的とした「職業インタビュー」での講師派遣など、さらなる教育の質の向上に向けてさまざまな活動を行いました。

次世代郊外まちづくり リーディング・プロジェクト 2013

2013年度は、「次世代郊外まちづくり基本構想」に基づく実行計画である8つのリーディング・プロジェクトを推進しました。

1.住民創発プロジェクト─ シビックプライド・プロジェクト ─
住民創発プロジェクトでは、自分のまちに愛着や誇りを持って行動する企画を、地域にお住まいの方やNPOをはじめとする活動団体、民間事業者の皆さまから広く募集し、 横浜市と東急電鉄がその活動を支援しています。

2013年9月21日の第1回講評会、2014年1月18日の第2回講評会を経て、15の企画が次世代郊外まちづくり住民創発プロジェクトに認定され、活動がスタートしています。詳しくは住民創発プロジェクトサイトへ。

2.住民の活動を支える仕組みと場づくり
多世代交流の促進や地域活動の「場所」の提供、さらには活動同士がつながるためのプラットフォームづくりなど、住民創発プロジェクトでの提案内容も踏まえながら、住民の活動を支える仕組みと場づくりの実現に向けた検討を行いました。

3.家庭の節電プロジェクトとエコ診断
地域住民に省エネ行動を呼びかけ、昨夏に実施した「家庭の節電プロジェクト」ではモデル地区内で 245世帯、今冬に実施した「家庭の省エネプロジェクト」では、1,211世帯に参加いただき、皆さまの省エネ活動により合計 65.8t のCO2を削減することができました。(杉の木換算:約 4,700本分)
また、「家庭のエコ診断」では5回の診断会を開催し、121世帯のご家族のエネルギー使用状況を診断しました。詳しくは家庭の省エネプロジェクトと家庭のエコ診断へ。

4.まちぐるみの保育・子育てネットワークづくり
子育てしやすいまちづくりの実現を目指し、モデル地区を中心に保育・子育ての活動や施設、関係団体等の調査・ヒアリングを行うとともに、課題の整理などを行いました。

5.地域包括ケアシステム 「あおばモデル」パイロット・プロジェクト
横浜市青葉区医師会や地域医療機関、介護事業者が参加し、高齢者が住み慣れた地域で自立した生活が続けられるように、在宅医療の充実と、医療・介護が連携した地域包括ケアシステムの実現を目的とした地域包括ケアシステム部会を立ち上げて検討を行い、地域包括ケアシステム「あおばモデル」構築に向けての報告書を取りまとめました。

6.暮らしと住まいのグランドデザインの策定
2013年3月より有識者と横浜市、東急電鉄で立ち上げた「暮らしと住まい再生部会」 において、基本構想のリーディング・プロジェクトの一つである、「暮らしと住まいのグランドデザイン ーモデル地区 ( たまプラーザ駅北側地区 ) 編ー」を策定しました。

グランドデザインは、モデル地区において多世代が住まい、活動し、交流し、働く場が あるまちへと再構築していくための、モデル地区の住民、民間事業者、行政が共有するまちづくりの「目標」として、また、取り組みを進めるための「指針」として活用していきたいと考えています。

7.「コミュニティ・リビング」モデル・プロジェクト─ 企業社宅などの土地利用転換時における土地利用誘導 ─
「暮らしと住まいのグランドデザイン」及び「建築性能推奨指針<案> 」の内容を踏まえながら、コミュニティ・リビングの実現を目指し、モデル地区内の社宅の所有者等と相談・協議を行いました。

8.「次世代郊外まちづくり」建築性能推奨スペック策定─ 建物や施設に求められる性能や機能、建築推奨指針づくり ─
横浜市と東急電鉄が民間企業8社と共同で2012年12月に設置した部会「スマートコミュニティ推進部会」を中心に、モデル地区を対象に、「次世代郊外まちづくり」独自の建築性能推奨スペック(新築・改修)の検討を行い、「次世代郊外まちづくり」建築性能推奨指針<案>を取りまとめました。本指針(案)については、今後も内容の精査、既存制度との整合等を図りながら更新するとともに、指針(案)の活用方法について検討していきます。

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