お知らせ
2013.09.30(月)
次世代郊外まちづくり住民創発プロジェクトが開始しました。
次世代郊外まちづくり住民創発プロジェクトが開始しました。
2013年6月19 日に発表した「次世代郊外まちづくり基本構想 2013ー東急田園都市線沿線モデル地区におけるまちづくりビジョンー」(以下、基本構想)に基づき、2013年度リーディングプロジェクトの一つである住民創発プロジェクトが開始しました。
当プロジェクトは、「次世代郊外まちづくり」のモデル地区である東急田園都市線たまプラーザ駅北側地区(横浜市青葉区美しが丘 1・2・3 丁目)において、基本構想の方針や取組みに合致し、多世代が支えあう元気で豊かなコミュニティの実現を目指して、地域の皆さまが主体となって行動していく企画提案を、地域の皆さまやNPOをはじめとする活動団体、さらには民間事業者など、多様な主体から広く募集するものです。応募いただいた企画提案の中から、「次世代郊外まちづくり」の実現に資すると考えられるものを講評会にて選定し、「次世代郊外まちづくり認定プロジェクト」として実施を支援していきます。
次世代まちづくり認定プロジェクトとは?
- 1.
- 次世代郊外まちづくり基本構想の実現を目指す住民創発プロジェクトとして認定するプロジェクトです。
- 2.
- 「次世代郊外まちづくり認定プロジェクト」の取組みのもと、各団体間の交流や報告会などの各種イベントの中で情報・意見交換を行いながら、お互いの活動を認め合い、共に連携しながら活 動を展開していくことができるためのネットワークです。
次世代まちづくり認定プロジェクト 支援の流れ
当プロジェクトは、「学びの活動支援部門」と「住民創発プロジェクト支援部門」の2部門を設けています。また、「次世代郊外まちづくり認定プロジェクト」の認定を行います。
2013年9月21日に第1回講評会が行われ、住民創発プロジェクト支援部門で5つの認定プロジェクトと、学びの活動支援部門から20団体22企画の支援が決定しました。
今後は2014年1月18日に第2回講評会、2014年3月15日に活動報告会が実施されます。